八十爺のひとりごと

年寄りの冷や水で若い人に挑戦

気力を充実させる朝の習慣

今日、八十を迎えることができた第一番は「気力」かなと思う。元気にこの八十歳を生きているのには、体操、食事・睡眠・病気や怪我をしないなどいろいろとありますが、「充実した気力」を持ち続けることではないかと思います。

 

私は、これといった方法がある訳ではありませんが、朝窓を開けた時何も考えずに「空を眺めて深呼吸」をします。毎朝。これだけでその日一日が「気力の充実した日」になるのです。

 

農家出の身には、朝が大切であるとの父からの教えが影響しているのかとも思います。起き掛けは、晴れた天気の良い日ばかりではありません。雨の日・風の日・曇った日。毎日変わります。でも朝は必ずやってきます。農家はこの時点から作業が始まります。

 

窓を開けたら、今朝は晴れた良い天気でした。深呼吸をしてから、台所に向かい朝の食事つくりに取り掛かりました。その後、このパソコンに向き合いました。今日は一日よい日になる気がします。